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外資系バンカーの資産ポートフォリオと損益を公開【米国株新規投資】(2020/11)

2020 11/08
外資系バンカーの資産ポートフォリオと損益を公開【米国株新規投資】(2020/11)

11月に入りました。

米国では大統領選が幕を開け、上院での共和党優勢、そして大統領選はバイデンさん優勢となっておりこのまま行くと引き続きねじれを生じながらの政権運営となりそうですね。

そんな中、株式相場はと言いますと、

S&P500chart(10/8~11/9)

ご覧の通り10月初旬から中旬にかけてS&P500が約10%程度下落し、米国グロース株(中小型株)は直近高値から20%程下落する銘柄も多数出ました。

特に11月に入った段階でのマーケットの変化といえば、

・ドル円が103円台突入(2016年10月以来4年ぶり)
・ビットコイン160万円台突入(2017-2018ビットコインバブル以来)
・米国株の急落(2週間で約10%下落)

といったところでしょうか。

今後の大統領選の結果やコロナの影響による経済活動の停滞を受ければさらなる下落余地もある中、11月現在のマッケイの資産ポートフォリオをまとめてみます。

まず、ビットコインの上昇を受け仮想通貨全体がリスクオンの状態を継続しており、マッケイが持つBNBも底堅い動きとなっています。

BNB/USDで32.0をなかなか越えれない状態が続いており、ビットコインが大きく上昇しているにも関わらず30.0前後で頭打ちの状態が続いているため、そろそろ利確を検討しています。

また、米国株は10月に入って追加で3銘柄購入しました。

  1. メルカドリブレ(MELI)
  2. ペロトンインタラクティブ(PTON)
  3. ファイバーインターナショナル(FVRR)

現在5銘柄保有していますが、GDRXとPTONが上昇しきれておらず両方とも5%程度の含み損となっています。

その中でもMELIは南米版アマゾンと言われている銀行口座保有率が低い地域に特化した独自のシステムでのECビジネスを行っておりPSRもフォワードで20倍を切っているので上昇余地は高いと判断しており、買い増し検討です。

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また、ペロトンはフィットネスバイクを開発しており、従来の自宅で淡々と行う引きこもり型フィットネスではなく、リアルタイムで動画を見ながら好きなインストラクターとフィットネスができるような、よりCXを意識したコンテンツ制作に重点をおいた事業を行っておりますが、ここ1ヶ月程上値を抜けれない展開です。

次回2月の決算内容を見ながら様子見です。

最後、FVRRは米国でクラウドソーシングを展開しており、国内ではクラウドワークスやランサーズに該当します。

ビジネスモデルとして国内クラウドソーシング事業者と異なる点は、

  1. 単発案件が多い
  2. 売り手がすでにリスティングされていて、買い手はその中から選ぶだけ
  3. フリーランスや副業に対する意識が日本よりも高い

です。

特に2.に関しては国内クラウドソーシング事業者と真逆の戦略をとっており、通常は買い手が発注した仕事に対して、売り手が群がるようなイメージですが、FVRRは売り手がFVRRの中で専門店を出すイメージでそこに買い手が欲しいサービスを物色するスタイルです。

米国では労働人口の1/3がフリーランスを経験したことがあり、FVRR資料によるとTAB(TOTAL Addressable Market)も100B(1000億ドル)とビッグマーケットなので買い手が集まる限り儲かり続けるビジネスモデルです。

PSRが30倍近くあるのでかなり高めですが、好決算を連発しているので今後も買い増し予定です。。

ちなみに今回は購入のタイミングを正直失敗してしまったと思っていて、大統領選を待ちきれず半ば勢いて買ってしまったので反省です。

購入日が10/21でその次の日あたりから株価が大きく下がってしまい、ドル円も大幅に円高に走ってしまいました。

この時105.5円あたりで少し高いかなと疑問符を持ちながらもドル転してしまっているので、上昇相場時の購入意欲をいかにコントロールできるかが重要であることに気づきました。

そして、少し気がかりなのがソーシャルレンディングについてです。

マッケイはソーシャルレンディングでクラウドバンクを使っているのですが、最近ドル建て案件しか出てこないんです。

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正直、米株はもちろんのことつみたてNISAや債券にしても全て為替リスクを負っている状況なので、ソーシャルレンディングでは為替リスクを取りたくないんですよね。

そしてソーシャルレンディングで為替リスクを取る行為は結構リスクが高いんです。

クラウドバンクの海外案件は1年超で利回り5%弱が多いのですが、仮にここ1年の為替をみると、

USD/YEN 1Y chart

約6%弱下落してるんですね。

つまり、円建てでは金利メリットを為替リスクが帳消しにしておりほぼ儲かっていません。

もちろんUSD建てであればUSDが増えて戻ってくるわけなので、出来るだけ現地通貨建てにして為替リスクを感じさせないような戦略なんでしょうか。

ドル建て案件が引き続き続くようであれば、一部乗り換えや投資額縮小も視野に入れそうです。

それでは11月はマーケットも引き続きボラティリティの高い状況が続くと思いますので、投資量はしっかり調整しつつ暴落時にはいつでもイン出来るような状態でマーケットと対峙していきましょう!

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