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これを選べば間違いない!イケてる大人が持つべき究極のクレジットカード5選を発表!

2020 6/09
これを選べば間違いない!イケてる大人が持つべき究極のクレジットカード5選を発表!
現在クレジットカード会社は約400社以上存在し、その中から自身にとっての最適解を見つけることは至難の技であることを前回お伝えいたしました。
 
クレジットカードの付帯サービスは無数に存在するため、「結局は何かが足りれば、何かが欠ける」状態になってしまい、必要以上のクレジットカードを保有している方も多いのではないかと思います。
 
そこで、リーンで実利的な生活の実現を目指す我々ハイパフォ投資家は、クレジットカード選びのためにネットサーフィンに時間と労力をかけるのも不毛だと思うので、マッケイがお勧めする「これを持っておけばとりあえずはトータルカバーできる。」というハイパフォ投資家用クレジットカードをサクっと5枚選出しました。
 
 
選定基準は別記事にのせましたが、マッケイ流選択基準は以下をベースにしているため、一般的なクレジットカード紹介サイトの紹介するものと異なっているかもしれません。
 
 
 
クレジットカード選択のポイント
 
①ポイント還元狙いで細かくクレジットカードを分けない
②普遍的にポイント還元率が高いもの且つ汎用性の高いポイントのものを選択する
③利回りで考えてトータルリターンが高ければ年会費を払う選択肢も検討
④デザインやステータスも考慮しながら、ポイントによる実利も狙う
 

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目次

プラチナカード部門第1位

 
ジャックスカードプラチナ
 
 
まだ歴史が浅く大々的には広告されていませんが、知る人ぞ知る最強プラチカナードです。ちなみにマッケイのメインカードでもあります。

年会費

 
【年会費がプラチナ界最強クラス】
 
プラチナカードは年会費が高いと数十万円、平均3万円〜5万円程はかかるものですが、このカードの年会費は22,000円(税込)とプラチナ界最安クラスに位置しております。この年会費で以下の全てをまかなうことできるのです。家族カード発行も無料です。

還元率

 
【還元率がプラチナカード最強クラス】
 
基本的にプラチナカードの還元率は決して高くありませんが、このカードは利用金額に応じて還元率が変わり、1.7%〜最大還元率は2.3%(年間300万円以上利用時)になります。

ポイントの普遍性・汎用性

 
還元率は前年の利用額に応じて決まるので、利用場所は問いません。したがって、どこで使っても高還元率を維持します。
ポイント利用時はクレジット利用の引き落としに充当することができるので、汎用性も抜群です

旅行

 
格安プラチナではありますが、ラウンジキーという世界中の空港ラウンジが利用できるサービス(年6回まで)利用できます。また、手荷物宅配サービスも往復2個ついていて、ここも最強クラスです。余談ですが、手荷物宅配は海外旅行者にとって、地味に嬉しいサービスです。

デザイン

 
黒でシックな券面であり、信販系カードであることが全くわからないデザイン性を誇ります。無駄にいやらしさもなくリーンで実益主義の我々にとってはとてもスタイリッシュな一枚です。
 

KYASHと組み合わせれば最強のカードコンビネーション
 

ゴールドカード部門第 1位

 

インヴァストゴールドカード
 
 
 
こちらも知る人ぞ知るカードですがゴールドカード最強クラスの一枚で、海外旅行に行かない人であればメリットが大きいです。(年一程度で海外旅行に行く人であればジャックスプラチナがオススメ)

年会費・家族カード

 
【ゴールド界最強クラス】
 
年会費は5,500円で比較的安い部類です。ゴールド界は2000~3000円台もあるので激安の部類ではありませんが、2000-3000円台の還元率が微妙なカードよりも、年間80-100万円以上使う方であればこちらの方がオススメです。家族カードも無料です。

還元率

 
【ゴールドカード最強クラス】
 
ゴールドカードの中で1.5%の還元率は間違いなくトップクラスに君臨します。
 
ここだけも利用額によっては年会費を払う価値は十分にあります。ポイントのつき方も良心的で、200円毎に3ポイント、さらに税込でポイントがつくので長期的にみるとかなりのインパクトです。
 
一回ごとの決済ではなく、月間利用額の合算でポイントが貯まりますので、効率性抜群です。

ポイントの普遍性・汎用性

 
この点が少し特殊で、ポイントは毎月自動的にトライーオートETFというものに自動投資されていきます。ポイントを実需で利用できるわけではないのですが、多くの方はポイントを必ずしも実需利用しなければならないことはないと思うので、効率性を高めるためにポイント投資はアリです。良くも悪くもポイントなのでかなりリスクを取った運用をできるはず。

旅行

 
一般的な水準。特にここには力を入れていないようで、特記すべきポイントはありません。
国内ラウンジ利用であったり、国内海外旅行傷害保険が3000万円ついているため、マイナスポイントにはなりません。
 

デザイン

 
黒でシックな券面であり、こちらも信販系カードであることが全くわからないデザイン性を誇ります。(ジャックスプラチナと似てます)デザイン性でマイナスになることはありません。

ノーマルカード部門第 1位

 

オリコカード・ザポイント
 
 
ノーマルカードでは紹介の多くご存知の方も多いカードです。ノーマルカードだけにシンプルすぎるほどシンプルなのが特徴。還元率がいいのでサブで1枚持っておくには良いカードです。
また、このカードは、同一人で、異なるブランド(VISAとMASTERCARD)を持てるので、管理が便利です。

年会費・家族カード

 
無料。家族カード発行可。

還元率

 
【ノーマルカード最強クラス】
 
ポイント還元率1%と非常にシンプル。オリコモール経由でネットショッピングをするとさらにポイントが貯まるため、ネットショッピングはオリコモール経由でするのがオススメです。

ポイントの普遍性・汎用性

 
ポイントはアマゾンポイントなど国内主要ポイントに一部を除き100%の還元率換えることができますが、オススメはオリコプリペイドカードへの移行です。
このカードへ移行することで、貯まったポイントはプリペイドカードで限りなく現金に近い形で利用できるため、汎用性も最大化します。

旅行

 
ノーマルカードのため特筆すべきことはありません。

デザイン

 
黒基調で良い意味で非常にシンプルです。ノーマルカードは基本的に券面のガチャガチャ感が否めませんが、企業ロゴも非常に小さくまとまっておりクールです。
 
 
年会費を払いたくない方やサブカードとしてオススメ
 

旅行好き用マイル系部門第1位

 

セゾン・プラチナ・アメリカンエクスプレスカード
 
 
こちらは、海外旅行によく行く人専用カードのようなイメージです。
 
マイル系のゴールドプラチナカードは一般的に年会費が高いですが、このカードは年会費が激安で、最強クラスの還元率でJALマイルを貯めまくれるという点が最大のメリットです。JAL陸マイラーには嬉しいカードでしょう。
 

年会費・家族カード

 
年会費22,000円(税込)なので、安い方ではあります。ポイントはここではなく、年間200万円以上の利用額で年会費が半額の10,000円になる点です。ここまでくれば激安殿堂入りなので、200万円以上利用&旅行好き」であれば最強カードになります。家族カードが3,000円と有料なのがデメリットですが。

還元率

 
基本的なポイントは0.75%なので決して高くはありません。
 
しかし JALマイルに移行すると話が激変します。
 
まず、「ショッピングマイルプラン」が無料で利用でき(ゴールドは4000円/年)さらに、最終還元率(マイル付与率)は1.125%にのぼります。マイラーはご存知でしょうが、掛け目2円で考えても2.25%になります。ビジネスクラスで2.5〜5円、ファーストクラスであれば8円以上に掛け目が爆上げするので、これら全てが年会費最安1万円で手に入ると思えばとても良いカードです。

ポイントの普遍性・汎用性

 
JALマイルに特化しているカードなので、とにかく旅行用のカードです。ポイントは旅行のために使うと割り切っている方には最高の普遍性と汎用性をかね備えます。(マイル以外にも一応交換はできますが、全く経済合理性がありません。)

旅行

 
激安年会費の割にはかなり整ったサービスです。プライオリティパスが無料なので世界中のラウンジが利用できます。(ジャックスプラチナのラウンジキーは回数制限あり)その他、手荷物宅配無料サービスも往復で付帯しているのでプラチナカードとしてのサービスは優秀です。

デザイン

 
アメックスを踏襲している感じで悪くないんですが、アメックスを知っている方からすると少々アウトロー感はあります。セゾンのロゴも昔ほどは目立たなくなりましたが、目立つといえば目立つためかなり選り好みの激しいデザインです。
 
アメリカンエクスプレスなのでKYASHとの連携ができない点がイタい。。。

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高級嗜好部門第1位

 

SPGアメックスカード
 
 
海外旅行好きの間で何かと話題なSPGアメックスカード。
 
年会費から付帯サービス、マイル還元率まで飛び抜けてゴージャスなカードです。現時点で付帯サービス級の旅行をしている方にとっては圧倒的オールインワンクレカになりますが、年会費が高い分嗜好サービスにはそこまでお金をかけない人にはコストが上がるだけのカードなので、生かすも殺すも利用者次第のゴージャスカードです。

年会費・家族カード

 
とにかく年会費が高い。年会費34,100円で、家族カードは17,050円。家族カード1枚作ったら5万円越えの高級カードです。高還元マイルが貯まりますが、マイル目的だけであれば、セゾン・プラチナの方が年会費やプライオリティパスを考えるとお得かもしれません。しかし、このカードは年会費で物差しを測ってはいけません。

還元率

 
マイルでの還元になりますが、通常マイル還元率は1%です。ただ、60000ポイントを一括交換すると5000マイル付与されますので、この方法で還元率1.25%まで伸ばせます。
 
還元率でいえば、セゾンプラチナと大きな差はありませんが、貯まったポイントは全世界40以上の航空会社のマイルに移行できるため利便性は高いです。マイル期限も「ポイントを取得orマイル交換してから2年」なので、普通に使えば「実質無期限」です。年会費が高い分、還元率利回りは良くないです。

ポイントの普遍性・汎用性

 
世界中の航空会社のマイルに交換できるという点に特化しているカードなので、旅行特化型です。マイル界の中では、「実質無期限」や「移行先の幅広さ」において普遍性・汎用性は最強と言えます。

旅行

 
最大のメリットとして、年一回国内外のマリオット・ボンヴォイのホテル宿泊券(2名1泊)がプレゼントされるという特典があります。
 
ハイシーズンでも利用できますので、これだけでゆうに年会費の元は取れます
(1泊5万以上はするホテルです。)
 
ただ、「そもそもそんな高いホテルには宿泊しない。」という方や、泊まれるホテルが限定されるという意味ではあくまで嗜好品扱いです。
 
プライオリティパスが付属していない点も注意です。

デザイン

 
赤色の存在感のあるフェイスで、いかにも高級感が漂います。他のアメックスブランドカードよりは落ち着いていながらも存在感は抜群で「アメリカンエクスプレス」のロゴも映えます。さすが高級カードだけあって、デザインも素敵です。
 
 
嗜好品の極みのようなカードです。旅行というよりもホテルに特化しており、プライオリティパスがないので、海外旅行者は海外空港ラウンジのためにさらに別で費用がかかるという恐れもあります。とにかく、「リッチなホテルに泊まりたい、マイルを貯めまくりたい。」という方にはおすすめですが、おそらくコスト的にはこのカードを持つことで旅行品質が高まることから、付随コストも上がっていくことでしょう。

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